Ongoing Collective DIARY

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2019年6月16日

朝7時、マイサン草太が既に活動を始めて、ひとしきり1人で遊んだのち退屈して泣き出したので起きる。

9時。いろいろあってバイトの一環で群馬のフリーペーパー(クーポンがいっぱいのってるやつ)の隅っこにコラムを書くことになって、育児に関する雑感などを書いた。その校正が送られてきたので確認する。
「赤ちゃんに、パパとママどっちが好きかと聞けば、どう考えたってママがいいに決まっているんですよ」という政治家の発言について触れてる箇所がゴソッと削られてた。
我が家で、パートナーがフルタイムで働くようになって、僕が子供を見るようになってから、子供にママと呼ばれるようになっている。その事を踏まえると先の発言はいやぁー的を得てますねー感心、と書いたのだけど、やっぱダメだったかー。
あとイクメン、という単語に対する僕の呪詛みたいな感情を文章に混ぜ込んでみたけれど、やっぱり削られていた。

11時、前日に絵美ちゃんに借りたレインコートを入れる袋が無くなってると怒られる。ものは大事にせねば。。。
13時。駅伝芸術祭の記録写真のセレクト作業をする。匍匐前進する佐塚さんのカットが日めくりカレンダー2年分ぐらいある。
15時、草太とダンボールで遊ぶ。玩具以外のもので遊ぶ方法をプレゼンテーションするときのみ、自分が彼より28年長く生きていて、この世界について詳しい存在だと感じる。
17時。レインコートの袋はそもそも受け取っていないという事が発覚する。遺憾だ。
19時。前橋のアートスペース、ya-ginsに行く。アーツ前橋のレジデンスで来たアーティストのジェミニのウェルカムパーティー。
日本におけるポストコロニアル料理としての肉じゃがの話を聞く。イギリス海軍を経由しないベトナム・琉球経由のカレーが九州地方に残っている、という思い付きを話す。
パーティーの主催者が数日前、施工の仕事中に作業用エレベーター(?)のカゴごと落下したそうで、お尻に残った巨大な痣を皆で鑑賞する。ロールシャッハテストのような立派な痣だった。
帰宅。草太の寝顔を見て多幸感を楽しむ。この感覚は、なんというか僕が個人として幸せである、ということより種の生存戦略の一環として育児の対価にセッテイングされている脳内麻薬という感じがする。
27時、寝る

阪中隆文

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