Ongoing Collective DIARY

偶然
2019年6月16日

私が日記を書くときは大概メランコリーな気分のときで、なんとか抜け出そうと日記に書く。そのときに響いた音楽や景色、助けてくれた人の言葉などを綴って頭ん中でループさせる。今はそんな気分ではなかったけれど、今日はそんなときのことを思い返していたから、2年前に亡くなった二人の友人の生き方を思い出していた。そうそう、昨日開催された2年前と同じイベントの片付けをしているときに一人の訃報も聞いたんだった。そういう時期なのかな。
 

今日はお休みだったから、京都へ『セレブレーション ー日本とポーランドとの現代美術展ー』を見に行った。道を間違えて大阪方面にぐるりと大回りして、車の中では久しぶりに金氏さん作品ジャケットの蓮沼さんのCDを聴きながら、京都についた。京都も久しぶり。1月に山下拓也くんの展示を見に行った雪の日以来かな。会場の一つであるザ ターミナルキョウトは初めて訪れた。いわゆる京都の町家を使ったところで、美術館やギャラリーではないけれどそれは美しく整った空間に展示されていた。出ようとしたところで素のちびガッツさんに偶然あった。小宮太郎さんがOngoingで展示をしていたときに、花と鼻の手作り衣装を纏い、顔も緑でペイントして登場した彼。私も初めて会ったからその姿にどう反応したらいいのか戸惑ったけれど、「Ongoing冷たかった・・」と言っていた。その後、京都芸術センターへ向かった。徒歩10分位でつく。京都芸術センターでは、1階から4階の普段は展示で使わない場所など多くの部屋で開催されていた。結構なボリューム。まず入ってすぐにコンタクトゴンゾの映像作品97分でつまづく。展示の部屋を回りながら、ここで昔亡くなった二人と会ったことがあることをまたひっそりと思い出していた。小泉明郎さんが展示していた和室は、広くてモダンな照明が天井から吊るされていた。上映時間54分だったけど座布団の上でゆったりと見れてあっという間に感じた。階段でOngoingに展示を見に来ていた外国人と偶然出会う。向こうもびっくりしていた。そろそろとロームシアターに向かう。ロームシアターは会場としてなんで入れたんだろうと不思議に思った・・。ということで展示は終了。併設の蔦屋で本をいろいろ見つつ、久しぶりに服つくってみようかなと思った。夜はワインを飲んでチキンを食べた。
 

なんだか思い出したことがごちゃごちゃに錯綜して動悸がとまらなかった。散歩して私の大好きなねじ花を見つけた。相好を崩してそういう時期だなと思った。
 

たこ

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