Ongoing Collective DIARY

5/19
2019年6月19日

日記なんて今まで書いたことがなくて、(正確には書こうとしたことはあるけど続かない…。)日記の話が回ってきた時は、困ったなぁこりゃ。という感じでした。だって恥ずかしいじゃない?
(と言いつつおしゃべりだから書くよ。)

最近は仕事が少し変わって、何だか世の中不思議だなぁ、なんていろんなところにギャップを感じちゃうけど色んなところに色んなタイプの溜まりがあるのかなぁなんて。1つの組織に入るとその中で求められる姿勢が何かしらあるから、ちょっとまだ馴染めなくて大変です。
だから最近は日付が変わる前には記憶が飛んじゃって夢の中です。夢は全く覚えていません。朝は5:30〜6:00くらいに起きます。人生の中で今一番早起きスタイル!それはとっても面白い!(えっ?みんなそれ普通?)でも夜は眠くて大変!みんなの睡眠事情が知りたくてたまらないよ!

仕事が終わってぼんやり帰りながらあるアパートの出窓にいる猫ちゃんに会うのがとても幸せです。ついいるか見ちゃいます。今日も会いました。目が合ってくれるようになって嬉しかったです。
あと、今ちまたで流行りの作り置きライフは私の性にはあまり合わないようです。毎日永遠と作ってしまいそう。(でもたまにパタリと何も作らなくなるよ。)ちなみに大したものは作れません。
最近までレンジがない生活だったので(!!)こないだやっと買ったレンジでお肉を解凍しました。まだ癖がわからないのでまだ色々試してみる予定です。楽しみ楽しみ◎

あとさっき調べたものはお米の消費量。サイトにもよるけどうちのお米の消費量が高いなって疑問が確信に変わりました…!女性以上男性未満の食べっぷりのようだ…!いつもお米ばっかり食べちゃう!お米美味しい!

あと、美味しいパン屋さんとケーキ屋さんは常に探してます。食い意地。
本もネット通販で買った。

ぅ〜ん、これって日記?でも交換日記って相手がいるからまぁ良いか。

あっ!今日は職場で午後に仕事のチーム?にケーキを買いに行くお仕事をしたのと、別の階から年下の子に(ほずみちゃ〜ん!ご機嫌よう!)って声かけられたから誰だがわからなかったけど(ご機嫌よう!)って返しました。

宮本穂曇

2019年6月17日
2019年6月17日

6月17日前橋、快晴 強い風
今日はお休み。
昨夜は勤務先でのオープニングパーティーがあったため、深夜帰宅。
朝、起きると体が重い。
早く寝ればいいものの、今見続けているドラマ「おしん」を何本か見たためか、3階までの往復を何十本したためか。。。おお、日記っぽい。
 
数週間前に阪中くんとの会話でもうすぐ自分の回が周ってくると知ってから
人に読まれることが前提の「日記」についてぼんやり考えていた。
旦那さんは「日記のネタがない!」と言っていたり、えみちゃんは飲んでいるときにも「今日の日記私なんですよー」などと、それぞれの日常の中でこの日記に関する比重の大きさを感じていた。
 
「読まれることが前提の日記ってなんだ?」
若かりし頃書いていた日記は、引っ越しのごとに捨てた。
荷造りの段階で読み返し、あのどうしようもない恥ずかしさ。
体全身からヒョーってなるかんじ。
ましてや、自分に何かあったときにあの恥部の塊だけが残るかと思うといたたまれない。
結局、書くことで得られる自分との時間よりも恥ずかしい自分との対峙が嫌で、書かない持たない残さないと。
 
妹が「お姉ちゃんはさ、いちいち気にしすぎ!。そんな小さいこと気にしとったら
早死にすらいぜ(富山弁)」と炊きたてのご飯を食べなが冷たいカフォオレを飲み氷をガリガリかんでいた。
そう、結局は「気にしい」なんだと。スプーンの口に当たる角度とか、白米とカフェオレの組み回せとか、他者からのイメージとか。
あぁ、なるほど。だから私は作家になれなかったんだな。
 
もう、17時22分!やばい。旦那さんが帰ってくる。
土と戯れたラクダさんのお湯の準備をしなければ!
 
中 一恵

偶然
2019年6月16日

私が日記を書くときは大概メランコリーな気分のときで、なんとか抜け出そうと日記に書く。そのときに響いた音楽や景色、助けてくれた人の言葉などを綴って頭ん中でループさせる。今はそんな気分ではなかったけれど、今日はそんなときのことを思い返していたから、2年前に亡くなった二人の友人の生き方を思い出していた。そうそう、昨日開催された2年前と同じイベントの片付けをしているときに一人の訃報も聞いたんだった。そういう時期なのかな。
 

今日はお休みだったから、京都へ『セレブレーション ー日本とポーランドとの現代美術展ー』を見に行った。道を間違えて大阪方面にぐるりと大回りして、車の中では久しぶりに金氏さん作品ジャケットの蓮沼さんのCDを聴きながら、京都についた。京都も久しぶり。1月に山下拓也くんの展示を見に行った雪の日以来かな。会場の一つであるザ ターミナルキョウトは初めて訪れた。いわゆる京都の町家を使ったところで、美術館やギャラリーではないけれどそれは美しく整った空間に展示されていた。出ようとしたところで素のちびガッツさんに偶然あった。小宮太郎さんがOngoingで展示をしていたときに、花と鼻の手作り衣装を纏い、顔も緑でペイントして登場した彼。私も初めて会ったからその姿にどう反応したらいいのか戸惑ったけれど、「Ongoing冷たかった・・」と言っていた。その後、京都芸術センターへ向かった。徒歩10分位でつく。京都芸術センターでは、1階から4階の普段は展示で使わない場所など多くの部屋で開催されていた。結構なボリューム。まず入ってすぐにコンタクトゴンゾの映像作品97分でつまづく。展示の部屋を回りながら、ここで昔亡くなった二人と会ったことがあることをまたひっそりと思い出していた。小泉明郎さんが展示していた和室は、広くてモダンな照明が天井から吊るされていた。上映時間54分だったけど座布団の上でゆったりと見れてあっという間に感じた。階段でOngoingに展示を見に来ていた外国人と偶然出会う。向こうもびっくりしていた。そろそろとロームシアターに向かう。ロームシアターは会場としてなんで入れたんだろうと不思議に思った・・。ということで展示は終了。併設の蔦屋で本をいろいろ見つつ、久しぶりに服つくってみようかなと思った。夜はワインを飲んでチキンを食べた。
 

なんだか思い出したことがごちゃごちゃに錯綜して動悸がとまらなかった。散歩して私の大好きなねじ花を見つけた。相好を崩してそういう時期だなと思った。
 

たこ

6/15

朝7時、マイサン草太が既に活動を始めて、ひとしきり1人で遊んだのち退屈して泣き出したので起きる。

9時。いろいろあってバイトの一環で群馬のフリーペーパー(クーポンがいっぱいのってるやつ)の隅っこにコラムを書くことになって、育児に関する雑感などを書いた。その校正が送られてきたので確認する。
「赤ちゃんに、パパとママどっちが好きかと聞けば、どう考えたってママがいいに決まっているんですよ」という政治家の発言について触れてる箇所がゴソッと削られてた。
我が家で、パートナーがフルタイムで働くようになって、僕が子供を見るようになってから、子供にママと呼ばれるようになっている。その事を踏まえると先の発言はいやぁー的を得てますねー感心、と書いたのだけど、やっぱダメだったかー。
あとイクメン、という単語に対する僕の呪詛みたいな感情を文章に混ぜ込んでみたけれど、やっぱり削られていた。

11時、前日に絵美ちゃんに借りたレインコートを入れる袋が無くなってると怒られる。ものは大事にせねば。。。
13時。駅伝芸術祭の記録写真のセレクト作業をする。匍匐前進する佐塚さんのカットが日めくりカレンダー2年分ぐらいある。
15時、草太とダンボールで遊ぶ。玩具以外のもので遊ぶ方法をプレゼンテーションするときのみ、自分が彼より28年長く生きていて、この世界について詳しい存在だと感じる。
17時。レインコートの袋はそもそも受け取っていないという事が発覚する。遺憾だ。
19時。前橋のアートスペース、ya-ginsに行く。アーツ前橋のレジデンスで来たアーティストのジェミニのウェルカムパーティー。
日本におけるポストコロニアル料理としての肉じゃがの話を聞く。イギリス海軍を経由しないベトナム・琉球経由のカレーが九州地方に残っている、という思い付きを話す。
パーティーの主催者が数日前、施工の仕事中に作業用エレベーター(?)のカゴごと落下したそうで、お尻に残った巨大な痣を皆で鑑賞する。ロールシャッハテストのような立派な痣だった。
帰宅。草太の寝顔を見て多幸感を楽しむ。この感覚は、なんというか僕が個人として幸せである、ということより種の生存戦略の一環として育児の対価にセッテイングされている脳内麻薬という感じがする。
27時、寝る

阪中隆文

6月13日の日記: 翻訳とマラソン
2019年6月14日

楽しみにしていた日記、日付が変わる前に時間に余裕をもってPCで書く予定だった。電話が鳴らない日もあれば、次から次と飛び込んでくるような日がちょうどこのタイミングで、結局徹夜明けのぼうっとした頭に夏に向かうところの朝陽を受けながら、iPhoneから両手の親指で打っている。

さて、6月13日のこと。
どうしても今日中にカンボジアの翻訳の最終チェックを終わらせたくて、今朝も3時くらいまで粘ったが寝落ち。仕事も気になって、また香港の昨日の逃亡犯条例改正案反対のゼネストの警察の徹底した暴力の様子も心配で、普段より早く9時頃目覚め、テレビのニュースに目をやる。

白湯を飲み、カットされたキウイとスイカを食べつつ、コーヒーを入れる。翻訳のチェックを午前中には終わらせたいので、5〜10分しかないとわかりつつ、タブレットで『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン5エピソード5「壁の決断」の続きを再生しつつ、シナモン・ロールをかじる。アイルランドがロケ地となっているようで、旅の予習に観始めた。だらだら観てしまわないように、食事が済んだら、停止を押すことにしている。今日は停止を押せたが、時間に余裕があるときで、あまりに残酷なシーンや悲しすぎるシーンでエピソードが終わってしまうときは、つい次のエピソードものぞきたくなる。多分自分は登場人物の良心や正義を求めてしまい、少しでもその様子が感じられると安心して現実の自分の進行に戻っていける。

同じ道を複数回通るのが苦手で、下訳が終わったものを初回に自信がなかった箇所を再考しながら、一字一句最終チェックする作業は、毎回マラソンのようで、ハイ、ラストスパート!と思いながら目を通す。1回で完璧を目指すべきだが、毎回少なからず書き損じを見つけたり、初回より収まりのよい訳に落ち着いていくので、その道はいつも通るしかない道。

無事翻訳最終チェックも終わり、本当はうどんを食べたいところだが、高円寺の美容室menosの予約もあるので、朝ドラ『なつぞら』を横目に、冷凍のグラタンをこれまた10分で食べる。タイミングよく高円寺駅行きのバスに乗れ、アイルランドの経由地オランダの旅の予習で司馬遼太郎の『街道をゆく オランダ紀行』の続きを読む。今はレンブラントの「夜警」は肖像画を集団で割り勘していたというくだり。

さて、もうすぐタイムアップのようなので、お知らせです。
昨年トーキョーアーツアンドスペースのレジデンスで来日していたカンボジア人アーティスト、リム・ソクチャンリナさんが滞在時に日本のカンボジア人コミュニティをリサーチし、撮影した映像作品の字幕のお手伝いをさせて頂きました(上記の翻訳とはまた内容は違うのですが)。トーキョーアーツアンドスペース本郷で開催中の「トーキョーアーツアンドスペース レジデンス2019 成果発表展 “予兆の輪郭”」で7月7日(日)まで展示されています。気になる方はぜひ。

本間順子

落ち込んだり直ったり(舞台美術)
2019年6月13日

こんばんは!オンゴーイングコレクティブの凡人担当・二藤です。

去年の夏に脱サラしましたが、以後3度の展示で作品も思うように売れず、子供の送り迎え、家事育児、日雇い労働、夜勤とズルズルなこの頃を過ごしております。うーん、凡人!

 

この生活、思いのほか自分の時間がとれないもので、むしろサラリーマン時代の方が動きやすい部分もあったかなとすら思っています。サラリーマン兼アーティストがパートタイマー主夫兼アーティストになった感じでしょうか。結果としてアーティスト業も主夫業も中途半端になっているというか、そんな感じです。展示があれば全力で臨みたいのですが、その会合も保育園のない土日や平日夜がほとんどだったり。(コレクティブ内保育所作りませんか?希望メンバーで保育士資格とかとって。)

 

僕の脱サラを期にフルタイムに転向した妻の負担も大きくなり、家庭内での軋轢もさらに大きくなり、昨年の決断(脱サラ)は間違っていたのか?という気持ちになることもあります。近くこの家庭内体制は見直さざるを得ないでしょう。

 

せめて今取り組んでいることが実を結んでくれれば良いのですが…なんでも途中というのが一番辛いです。うまく身動きが取れないのを環境のせいにして思考停止してしまったり、時折自分が情けなくて嫌になりますねー。

 

 

ネガティブな内容になりそうなので、脱サラして良かったことを3つあげたいと思います!

 

 

 

 

ひとつ!

 

まず子供との時間が増えました。子供達の成長を日々感じられるというのは嬉しいもので、もう、これだけでも仕事を辞めて良かったです!

 

 

 

 

 

 

ふたつ!

健康になった気がします。社員時代は2つの異業種店舗を任されており、結果15時間労働が週6~7日という激務でしたから、プチ脳梗塞のようなことにもなり、身体への負担が自覚できるレベルでした。その頃に頻繁に起こっていた視野の欠損といった症状がここ半年は起こっていません。健康第一。

 

 

 

 

 

 

みっつ!

脱サラして一番良かったことは、住宅ローンが通ったことです。??

これはどういうことかというと、社員時代の5年間、僕がローン申請しても銀行からの融資が下りなかったのですが、妻がフルタイム労働者となり(まだ一年目)、妻の名義で申請したところ、なんと一発で通ったのでした。

アーティストとして確定申告をしていたため、収入にばらつきがあったのと、僕個人の信用情報(携帯料金未払いなんかもかなり重いらしい)なんかの関係でうまくいってなかったようなのです。

これは正確に言うと妻が就職してくれて良かったこと、ということになりますね。僕と同じく貧乏人ほど持ち家を持つべきだと思っている自営業の皆さんは是非参考にしてください。

家が建つのは8月で、埼玉県の嵐山町というところで、同じコレクティブの高橋さんのとこの隣町となります。高橋さん、子供をたくさん遊ばせましょうね。皆さんも自然豊かなあの辺に是非、遊びに来て下さいね。

 

 

 

告知させてください!!

 

 

大駱駝艦を退艦した阿目虎南くんの単独公演を舞台美術という形でお手伝いさせてもらっています。

公演まで一ヶ月を切りました!かなり良いものになりそうですので、是非みなさん、ご予約お願いします!!!!(うらさん早速のご予約ありがとうございます!!)

 

下記開催概要です。

 

 

阿目虎南  新作単独舞踏公演 「 純血」

Conan Amok new solo Butoh show  “The Ichor”

上記の公演をこの度、高田馬場にある老舗劇場 プロトシアターで上演する運びとなりましたので、お知らせ致します。舞台美術に美術家・二藤建人氏を迎え、壮大な空間演出を設えた新たな舞踏領域の幕開けを是非ご覧ください。

振付・演出・美術・音楽・衣装・出演   阿目虎南

choreography/ direction/ art/music/ costume/ dance: Conan Amok

照明・舞台美術  二藤建人

lighting/ stage art: Kento Nito

2019. 7/5 Fri.-7/7 Sun.

プロトシアター  PROTO-THEATER

http://prototheater.la.coocan.jp/

5(金)20:00-

6(土)14:30-  19:30-

7(日)13:00-  17:00-

開場時間は各回30分前

料金  前売 3000円  当日 3500円

price: adv.¥3000 door.¥3500

ご予約・お問合せは二藤まで!!

Nitoken.210@gmail.com

もしご都合つきましたら、ご連絡お待ちしております。

ご期待ください。

プロトシアター

東京都新宿区高田馬場3/38-3

JR・地下鉄東西線「高田馬場駅」より徒歩13分

 

宣伝しちゃいました。これでおわります。

 

二藤建人

フルタイムワーカー
2019年6月12日
こんにちは、彫刻一筋30年、永畑智大です。
待ちに待った日記のばんがやってきました。
昨年、7年ほど勤めた警備員のパートを辞め現在無職であります。唯一の収入源は友人の会社の社内報のマンガの原稿料のみです。IT企業のあるあるネタでというお願いだったのですが、就職したことがないのでもっぱら、ないないネタが主流になってかれこれ何年かたちますが、想像をふくらませ愉快なタッチの漫画でなんとか食いつないでいます。
11時くらいにマンガ仕事をおわらせアトリエに向かいます。おとといジャポニカメンバーとカラオケスカルプチャーをつくったのでアトリエはめちゃめちゃです、掃除をしなければいけません。さささっと掃き掃除を済ませ、ペットボトルのカバーなどを剥がしていると、あらもう12時。焼き鳥屋の青木さんに電話をして明日の物件見学のじかんを決めます。ここだけの話ですが奥多摩美術館にホテルができるそうです、メイクマネーがコンセプトで名和晃平もびっくりなスタイリッシュな茅葺き屋根です。それはさておき展示用のカラフルな照明装置を車につんで青梅の電気屋、KUBO家電にむかい電球を発注します。特殊な電球だったので来週に間に合うだろうか、と思いながら家に戻ります。
ごはんを食べてココナッツサブレーを食べながら先日撮影したジャポニカのカラオケ映像をパソコンに取り込みます。作品として成立しそうな要素はパッと見確認できませんでしたが、気にせずデータを有賀くんに送ります。すぐれたシェフが冷蔵庫の残り物でごちそうを作るようにきっと魔法をかけてくれるでしょう。6月19日からオンゴーイングでジャポニカの展示があるので乞うご期待です。
そうこうしてるうちにオンゴーイングのハルカちゃんから日記をかいてくれませんかとのお誘いが。二つ返事でオッケーします。どうやら順番が決まっていたみたいで、和田さんが癌じゃなくてよかったなぁとか、山本さんのベトナムでの活躍などなど楽しく拝見します。6じにはTV電話で打ち合わせをして、夕食はちゃんぽんを作りました。
明日も仕事が山積みです。金にならない仕事がピラニアのように襲ってきます、そんな時は『仕事に行ってくる』といって山に絵を描きにいっていたセザンヌのものまねをしながら家を出ることにしています。
永畑 智大
6/10
2019年6月10日

YB

 

日記
2019年6月9日

こんにちわ
待ち望まない湿気

日記を書く習慣がなくて、、
自分がずっと続けていることといえば自身の展覧会前に流すbccメール。はじめは1イベント毎の前後にメールをに出してましたが、うざいという意見が増えたため一か月毎に切り替えました。
最初頃のメールでこんにちはの「は」を「わ」とかいてしまい訂正しようと思いましたが、アーティストの吉川陽一郎さんに「わ」の強い感じが良いと言われ10年以上「わ」のまま出しています。
時候の挨拶もオリジナルで端的に考えて書いています。挨拶のファンが増えてきてると共に挨拶だけを読んで情報を見ていない人も増えて来ている気がします。今度のbccは7月になりそう、友人から京都の山奥でパフォーマンスの依頼が来た。京都久々だなぁ

ほぼ毎日、週4~6日ですが農家の駒として働いています。主に雑用手作業をしていて、最近は玉ねぎという名前のついたおもりをひたすら運んでいます。1コンテナ15㎏~20㎏くらいを軽トラックに13コンテナの3段を積み込み、積み下ろしで指定のパレットに6コンテナ5段を積み上げる。を軽トラで10往復、、程
単なる労働者。アートとは程遠い。
でも別の日には使い終わったビニールハウスの雑草を抜き、水路からポントスで汲み上げ消防ホウスのようなものでビニールハウスの中が冠水するようにトンボで均したりしています。すると泥の泡がマーブル状になりなんとも美しい表面を見せてくれます。汚いですが。
農薬散布の際はドローイングの意識も生まれ、天候によっては農薬で虹を描いたりしています。虹と農薬のコントラストを感じながら、日々の仕事の中に作品につながる要素を見つけながらどうにか繋がっているはず、肥やしになるはずと自身に言い聞かせてお金を稼いでいます
まぁ考え方によっては玉ねぎ運びは、筋トレか、、

汗もかくし泥だらけになるし、疲れるし賃金低いし。けど融通きくし
と言いながら6年もたって。将来何かに役立てば良いな

日記かかなきゃと意気込んで、今日はボイスの映画を見てきた
アフタートークで白川昌生さんが嬉しそうに「芸術は糞でしょ」って言い放ったのとボイスの挑発的な姿が少しだけ重なり印象に残った。

村田

あべ”さん”

昨日の分です、ごめんなさい。昨日はあべちゃんが東京にもどってきていて、久々に飲んだ。
あべちゃんにハンターハンターの34巻を貸していたので、それも返ってきた。
ハンターハンター34巻といえばみなさんご存知の通りクロロとヒソカの激闘が描かれてる巻。ハンターハンターの中でもベストバウトもいっても過言ではない、それほどに念能力の奥深さ、緻密な戦略の組み立て方がまるで新宝島のようにていね、ていね、ていねーいに描かれている。あまりの複雑さに1回読んだだけでは理解するのは難しい。少なくとも3回は読まなければいけない。しかし自分はまだ1回しか読んでなかった。1回しか読んでない自分が読みこんできたであろうあべちゃんと対峙しなければいけない、、やれるのか自分、、。
正直不安を抱えながらあべちゃんと話していると横で大きな音ががした!

ガッシャーン!!

店員さんがグラスを落とした音だった。突然の出来事に驚いたがそれ以上にあべちゃんの顔を見てさらに驚いた。
あべちゃんがニヤリとしたような顔でこちらを見ているではないか!

はっ!まさか!!

“凝”!!

僕はオーラを目に集中してあべちゃんを再度視ると、あべちゃんの手の先からかすかにオーラが割れたガラスの破片に向かっている!

こ、こいつ、やりやがった!!

店員がグラスを落としたのではなく、あべちゃんが能力を使ってグラスを落としたのだ!
あべちゃんは、「私はもうアンタより数段先にいっている、お前はついてこれるのか?その覚悟があるのか?」と言いたげな表情をしている!
ハンターハンター愛を深めすぎた結果、念能力者になっていたあべ”さん”。
彼女の身体にまとう禍々しいオーラはどれだけ34巻を読みこんできたかを物語っていた。。

今日のところは完敗だ。しかし、負けたことがあるというのはいつか大きな財産になる、と堂本監督も言っていた。
はいあがるんだ!!

おわり

江藤