15組のキュレータ&アーティストが生みだした至極の映像群
[日時] 2016年11月19日(土)
15:30~18:00
※18:30~シンポジウム『コレクティブの現在』
ゲスト、白川昌生(美術家)、毛利嘉孝(社会学者)
[会場] シネマまえばし(マップ)
群馬県前橋市千代田町五丁目1番1 前橋プラザ元気21・別館3階
(旧前橋西武ウォーク館 旧テアトル西友)
[入場] 無料
2016年11月19日(土)、Ongoing Collectiveは群馬県前橋市にある映画館”シネマまえばし”を舞台に、1夜限りのスペシャル映像祭『ハイブリッド映像論』を開催します。Ongoing Collectiveは、この夏東京・吉祥寺にて結成された、現代美術作家、映像作家、画家、写真家、彫刻家、パフォーマー、ミュージシャン、キュレーター等、全45人からなるアーティスト集団。今回の企画では、コレクティブメンバーがキュレーターと映像作家にわかれタッグを組み、新作映像作品を制作。当日は、全15本のハイブリッド=異種混合の映像作品を一挙公開します。上映後は「コレクティブ=集団としてのアーティスト」の可能性を探るシンポジウム『コレクティブの現在』を開催。アートと映像が出会って起きるハイブリッドな事件を目撃してください。
ジングル
滝川たきを a.k.a. 東野哲史
当日は、審査員および観客のみなさんにどの上映作品が一番面白かったかを投票していただきます。得票数1位の作品を制作したキュレーターと作家のタッグには、作家の千葉正也作成の記念トロフィーおよび、次回、Ongoing Collectiveの海外での交流展やレジデンス等において、優先的にその企画に参加できるようになります。
審査員:白川昌生(美術家)、毛利嘉孝(社会学者)、小川希(Ongoing Collective)