14組のキュレータ&アーティストが生みだした至極の映像群
[日時]
2017年6月29日(木)
昼の部 14:00-(開場13:30)
夜の部 18:30-(開場18:00)
[会場] 南青山MANDALA(マップ)
(港区南青山3-2-2 MRビル1F)
[入場] ¥1,000 +1drink別オーダー
2017年6月29日(木)、Ongoing Collectiveは南青山の“MANDARA”を舞台に『ハイブリッド映像論1.1』を開催いたします。本企画は昨年秋に前橋において1夜限定で開催されたスペシャル映像祭で、今回は、都内でも開催してほしいという多くのリクエストに答える形で再上映が決定しました。Ongoing Collectiveは、2016年の夏に東京・吉祥寺にて結成された、現代美術作家、映像作家、画家、写真家、彫刻家、パフォーマー、ミュージシャン、キュレーター等、全46人からなるアーティスト集団。本企画では、コレクティブメンバーがキュレーターと映像作家にわかれてタッグを組み、新作映像作品を制作。当日は、全14本のハイブリッド=異種混合の映像作品を一挙公開します。アートと映像が出会って起きるハイブリッドな事件をぜひこの機会に目撃してください。
ジングル
滝川たきを a.k.a. 東野哲史
17:00- プレシャスタイム第4回
昼の部の上映終了後、Ustreamにて配信
http://www.ustream.tv/channel/cMz6PXYbxBD
早川真奈と多田佳那子による、ラジオ放送。2016年から不定期で続いていて、密かにファンを獲得中。聞いてくれている方の生活のお供になれるよう、頑張ります。
21:30- ハイブリッドトーク
『映像のケミストリー』
ゲスト:佐塚真啓(国立奥多摩美術館館長)
和田昌宏(美術家)、鷺山啓輔(映像作家)
夜の部の上映終了後、特別イベントとして、現在、東京で最も勢いのあるアーティスト・コレクティブの一つ『国立奥多摩美術館』の館長である佐塚真啓氏をゲストに招き、スペシャルトークを開催します。Ongoing Collectiveからは、和田昌宏と鷺山啓輔が登壇。ハイブリッドで生まれる映像表現の可能性について探っていきます。