Ongoing Collective DIARY

2020/04/10 たいじょうぶだぁの日もいつもワクワクしていた
2020年4月10日|diary

今日も快晴。7時30分に起床して柔軟体操と筋トレをすます。プランクをやったと昨日日記に書いたら「プランクワークアウト」というアプリを紹介してもらった。ダウンロードしてそちらを立ち上げると30日間分のトレーニングプランがのっていて、初日のをさっそく試してみる。簡単に思えて結構辛い。腹筋がプルプル。いやブルブルか。明日もやってみるつもり。いつもよりゆっくりと新聞を読む。紙面はコロナで埋め尽くされている。志村けんが六本木の飲み屋でもいつも皆を笑わせていたという記事があり、しょんぼり。僕らはみんな志村で育った。
午後から仕事の打ち合わせ。インターネット電話を使う。映像も問題ないし音もいい。来年ウィーンに行ったとしても、子供たちとこうやって話せたらいいなと想像してみる。でも子供たちが付き合ってくれない可能性もある。上の子は中学生だし。おやじマジウゼー期が始まっているかもしれない。そしたらとても寂しいなと未来を憂う。ひとりぼっちのヨーロッパ。
会議も終わって、洗濯ものを干す。今日は、おしゃれ着洗い洗剤をつかって、セーターを洗ってみた。いつもはクリーニングに出すのだけど、まだこの騒動がおこる前に、おしゃれ着洗い用ネットとセーター干しをセリアで買っていたのだ。セリアは娘たちのお気に入り。ダイソーより断然いいらしい。僕にはあんまり違いがわからないけど。窓を開けると日差しが気持ちいい。これならすぐ乾くでしょう。セーターは縮んでも伸びてもいなかった。
そろそろ買い物に行こうかと時計を見る。今日の夜は、はやりのzoom飲み会。酒が切れたので近くのスーパーに行かねばならない。相変わらず街には人が普通に歩いている。僕もその一人なのだけれどね。スーパーには人がいなかった。夜を思い、お酒を物色。東野さんオススメの「こくいも」を発見。そのほかビールやウィスキー、つまみにこんにゃくともやしも。こんにゃくはピリ辛で炒め、もやしはナムルにする予定。あと乾き物も忘れない。なんだかとてもワクワク。気づくと大量に買ってしまった。早く夜にならないかなぁ。

小川希

2020/04/09 たぬきと天ぷら
2020年4月9日|diary

「お酒飲みすぎないでくださいね」と心配されることが最近多い。そんなバカみたいに飲んでいるつもりはないのだけど、確かにこの騒動で酒の量は確実に増えた気もする。外を出歩くことも少なくなったし、いっちょ体を動かすかと、今日は目覚めてすぐにストレッチと筋トレを行う。時間をかけて柔軟体操を行い、その後、腹筋30回、背筋50回、腕立て20回、プランク1分。あー、ものすげー辛い。でもこれ一ヶ月続けたらポッコリおなかがへっこむかも、と、とらぬたぬきのかわざんよう。明日も続けよう。
1ヶ月間Ongoingを閉めると決めたら、途端に時間が大量にある気がしてきた。普段よりも多く映画を見たり本を読んだりしているけれど、それでも時間がある。おととい、山本くんとzoomで話をしていたら、「この時間を有効に使いましょう」とものすげー爽やかに言われ、「あぁ、うん」と返事をして、最終的にOngoingのwebサイトをリニューアルすることとなった。でも最近のweb事情わかってないから、誰か手伝ってくれる人をとりあえず探すことに。コロナ禍がすぎたら、すげーいいwebサイトができちゃうかも、と、とらぬなんちゃら再び。
時計を見れば、まだ3時過ぎ。やることがないわけではないのだけど、Ongoingが閉まっていることを思うと、なんだかシャキッとしない。こんな時は、料理でも作るかなと、栗原はるみ先生と高山なおみ先生の料理本をペラペラ。僕の料理の2大師匠。せっかくだからいままで作ったことのない料理にチャレンジしようかね。かんぴょうと椎茸の太巻きなんてどうだろうか。実家でよく出ていた気もするが、自分では作ったことはない。作れたら渋いぜ。実家といえば、最近自分で野菜の天ぷらをよく揚げるのだが、なかなか母親のようにはサクッとあげられず、こんなことならきちんとコツを教わっておけばよかったと思うことがあったり。あれれ。普段とは少し違った時間が流れるのも変化があってそんなに悪くはない。

小川希

2020/04/07 今日この頃な今頃な
|diary

昨日、次男坊の高校入学式。
保護者の随行は一人のみ許可とのことで妻が車で連れて行った。
『県代表レベル。ウチではもう手に負えません』とまで、かつて地元の町医者言われ、一歳の終わり頃紹介された東京の大病院を訪れたその日に即入院したほど病弱だった彼も、イッパシの青年になった。
ご多分に漏れず、先週買ったその日からスマホに身も心も乗っ取られて、世間の多くのテーンネイジャーの親御さんと同じ悩みを、今では我が家も悩む。
ほんの数ヶ月前、受験でゲームを自己規制していた時分には、今まで読んだ本の中で一番面白かった!などと言って「罪と罰」を読破していて感心したが、思えばそれとて受験勉強という現実からの逃避の一手段だったのか知らん。次は「変身」を読みたいと言っていたではないか、つーちゃん!!
そんな昨日の日記の翌日、高校登校初日の今日には、明後日4月10日より二週間の臨時休校の決定の通知。
彼らの学年はまた、保育園/幼稚園の卒園時の3月に東日本大震災と重なった世代でもある。自然の恐ろしさを身を以て畏怖出来る世代として成長して欲しい。

一昨日、昨日、今日と、両親と畑を耕す。
両親を買い物へは連れて行かないが、すぐにマックスになる母上のストレス・クラスター爆弾が炸裂すると周囲の全ての生き物に甚大な被害を与えるので、我が家が借りている小さな畑に皆で行った。
母はフキノトウやセリ、ワケギ、そして一昨日隣の畑に居たユズちゃんのお母さんに教わったカンゾウの若芽をせっせと大量に(本当に大量に)採り、とても嬉しそうに夕食でどのように拵えるかを話していた。こちらとしてもとても嬉しい、様々な意味で。

老い給える父上は黙々と畑を耕していたが、昔のような力もスピードも勿論、無い。
そうはいっても昔取った杵柄感覚は相変わらず的確だ。鍬さばきには惚れ惚れする。
トロリと流れるようなこの田舎の分厚い時間は、果たせるかな何時までも、何処までも、たっぷりとある。
悠々とやれば良い。

放ったらかしていた去年の枯れた雑草や豆のツル、トウモロコシの茎などを畑で燃やしたが、モクモクモクと濃厚で不透明な真っ白い煙を見つめていると、両親が隣に居るせいもあるのか何だか気持ちが子供の頃に退行してゆくようだ。

小さな畑はとても綺麗に準備が整った。来たるべき何かを待つためのカラッポな空間。

天気がとても良く、たいして働いてもいないのに高い標高故の強い紫外線の陽を浴びたせいだろう。疲れた。

小川格

|diary

なんか、何書こうにもコロナのこの状況に対するワタクシの視点、みたいになっちゃって書きにくい。 ヘタに良い事書いたら誰かにリンク貼られてTwitterで豚のエサにされる。。
つまんねぇ事書こう、つまんねぇ事。。

そういえば数日前に和田ちゃんからクラウドファンディングの締め切り直前に援助お願いしますってメールきて笑った。。なんか、金くれってメール来たの始めてだったから。。ちゃんと1万円コースに申し込んだらエンドロールに名前が出るみたい、ワクワクするよなー。。それにしても映画って撮ってみたいよね、いつか。
なんかいきなり作って、運良くスゲーの作れる予感が二十二歳ぐらいからしてるけど、、いつかそんな自分と向き合う日が来るんだろか。。
一昨日『ハッピーアワー』っていう映画みても
思ったし、あと『ラルジャン』ってブレッソンの映画みても思ったけど何か思い込み一発で、というか、すごい素直に作れば出来るんでは、とか外野に居るだけで想像力だけ膨らますのは白ワインみたいに美味しい。。

そういえば、犬を飼う為の準備としてイメージトレーニングをかれこれ半年くらいしてたら、実際に犬が居なくても何かコンセプトとしては犬が常に隣に居る状態になっている。ポケットに犬の首輪を入れて朝晩散歩したりしていたが、最近は首輪も持たなくても犬と散歩してるみたいに独りで散歩している。
宮本武蔵みたいに最終的に剣の道の先には剣を捨てる境地みたいな、。
因みにどんな犬をイメージしてるかというと
コイケルホンディエという犬とボーダーテリアという犬の2種類のどちらか片方だけ、一匹が隣を歩いてるイメージです。
どっち飼うのが良いかな、みんなの意見を募集しますマーファカ、おやすみ〜

コイケルホンディエ
ボーダーテリア

2020年4月8日|diary

たかはし

2020/04/08 中止でなくて
|diary

緊急事態宣言の発令を受けて、Ongoingの次の展示を正式に中止することを決定した。アベノマスクの命令に従ったみたいに思うとすげームカつくのだけど、作家やお客さんやスタッフのことを考えると、やはりこうするしかなかった。インターネットで中止の旨を伝え、ぼんやりする。悲しいね。
そういえば今日は冨井さんの展示の最終日だった。国分寺のswitch pointの19年間の活動の最後をしめくくる展示。行くべきかどうか少し悩んで、やっぱり行くことにする。車で向かうと、思いのほか人が歩いている。緊急事態でなかったのだっけ。でも道は空いている。運転しながら、水曜日はムサビの授業があるはずだったことを思い出す。大学も5月までお休みになった。学生たちはどんな気持ちだろうか。
switch pointにつくと、東野さんがいた。このまえの青木さんの展示にも来てくれて、最近、東野さん率が高くて嬉しい。Ongoingの展示の中止の旨を伝え「まあ、しかたないね」と話す。お互い、昭和51年生まれのブルース。冨井さんには会えなかったけど、switch pointの本郷さんに「お疲れ様でした」とご挨拶。19年ってすごいね。Ongoingは長女が生まれた年に始めたのだけれど、19歳になった娘を想像してみる。うーん、19年てやはりすごい。
桜吹雪の中、車を走らせ帰ってくると榎本くんから、展示するはずだった漫画原稿のpdfがメールで送られてきていた。早速開いてみる。81ページ。うぉっ。すごいわ。これ。ハンパないよ、榎本くん。一気に読んで、感動して、そして元気になった。芸術、やっぱすげーわ。榎本くんの展示は今回はできないけど、必ず、どこかで時間を見つけて、Ongoingで開催することを心に誓う。だから中止ではなく延期。

小川希

2020/04/07 空っぽの重さ
|diary

緊急事態宣言がさっき発動された。昨日の夜に、次回の展示作家の榎本くんと電話で話をして「発動されたら展示は中止するしかないかもしれないね」となっていた。Ongoingは2008年にオープンしてから一度も展覧会の中止をしたことがない。2011年の原発事故の時もオープンし続けた。だから、なんとか今回も中止をしないで続けられるように知恵を絞ってはみたのだけど、流石にここまできたら展覧会の開催は難しそうだ。とても悔しい。でも開けることで誰かを危険にさらすことになるならば、やはり諦めるしかない。どうにもすることのできない無力感。
ふらりとOngoingに行ってみることにした。自転車で前につけ中に入る。本当だったら搬入が始まっているはずのOngoingは、ひっそりしている。展示を終えた青木さんが、昨日、ギャラリーの壁を真っ白く塗ってくれていた。空白感がより一層際立つ。何にもないOngoing。1年を通して1回見れるか見れないかの光景。綺麗だなぁ。常に動き続けているこの場所が、静かに止まっている。13年目にして、初めての長いお休み。何かをすれば何かが生まれ、何もしなければ何もない。当たり前のことだけれど、この空っぽはずしりと重い。

小川希

2020/04/06 アマビエと白い薔薇
2020年4月7日|diary

焼酎お湯割りを飲みすぎたせいか、朝起きても頭痛が取れない。罪悪感の中、二度寝。昼過ぎに上の娘からの電話でめざめると「入学式なくなった」と一言。本当なら明日、中学校の入学式で、式が終わったら写真を一緒に撮れたらいいねと約束していたのだが。仕方ないけど、健康が一番だからねと電話を切る。スーツとワイシャツを、先月末の娘の小学校の卒業式からそのままにしていて、クリーニングに出すのはいつにしようかとぼんやり考える。来月になったら入学式はあるのだろうか。ああ、まだ頭痛がする。一人呑みだったからそんなに量を飲んでないはずなのだが。
布団にあぐらをかいて座っていると、スタッフのゆきえちゃんから、次のOngoingの展示をどうするかのメッセージが届く。今後の動き方をいろいろ心配してくれている。緊急事態宣言をアベノマスクが出したら、Ongoingの動き方も変えなくてはならない、と思ったら、明日にでも発動される見通しとネットの速報。とうとう来たか。しばらく買い物にもいけなくなるかもしれないと、まだ頭が痛いけど、外に出る。何を買おうか考えて、10日ほど前に買ったカーネションが萎びてきたので、花を買うことに。行きつけの花屋さんで白いバラが安く売っていたので購入。あとは酒。ブラックニッカとつまみにベビースターを。食べ物は冷蔵庫になんかあるからまあいい。
帰りにOngoingの前を通るとシャッターが半分空いていて、青木さんが搬出作業をしている。コロナ関連の話をする。個展で展示していた「アマビエ」のドローイングをプレゼントしてくれた。「病がはやったら私の写し絵を人々に見せよ」と告げて海に消えたとの言い伝えがあるそう。まさにうってつけ。しかもドローイングのモデルは僕の二人の愛娘だそう。嬉しすぎる。さて、これからOngoingどうしようか。まずは次の展示予定作家の榎本くんと相談するかな。「アマビエ」を見つめながら考える。まだ頭が痛い。

小川希

千葉です
|diary

不安に耐えつつ沢山眠ってますかー。

今日は朝は、まきちゃんの作った味噌汁のネギの匂いで起きて、何すんべか、体調も割と良いし、そうだ、日記書くって言ったんだ。やだなぁ、めんどくさいなぁ、、。とりあえず味噌汁と白米はあるけどオカズはまだみたいなので卵焼きを作った。白だしと味醂を入れてかき混ぜて焼きました。それでアイデアが閃いたんですね~、ピカっと。この卵焼きに大根おろしを添えたらさらに旨いのではないかと。
で、ご飯食べながらNetflixで『ハイキュー』を観てるんです、知ってる?バレーのアニメ。ヒナタ君が強化選手に選ばれてないのにもかかわらず、強化合宿に参加しちゃうという展開、、えー、俺が高校の時剣道部でそんな事したら両足折られて国道脇に捨てられてたよー。。

テレビの奥には窓があって窓には林が見えるんだけど、あの木っていつから生えてるんだろうか。。縄文時代かねー?いや、そしたらもっと太いんじゃないかなぁ、とか馬鹿な会話。
それにしても猫飼ってて良かったね、コテちゃん居なかったらこんな深刻な俺たちもっと暗くなってたよ、つって。
あと俺、犬を飼おうとしてるんだ。その話はまた書きます。明日も書こうかなこれ。

自宅待機
2020年4月6日|diary